茶の湯にご興味がある方にご案内です。
8月14日(月)15日(火)の二日間、軽井沢南ヶ丘倶楽部にある茶室を使って茶会を開催いたします。
千利休が大阪城下の屋敷内に建てたといわれる幻の茶室「大庵」を中村昌生先生の考証・設計で復元した茶室も見学できます。
茶会は濃茶、続き薄、点心。席持は数寄茶人として評判の高い池内美術主人、池内克哉氏。流儀は遠州流茶道宗家。
著名な茶人も目を見張るしつらえで驚きのある茶会をされる池内氏。席中の会話も笑い声が聞こえるほど楽しいもので堅苦しい雰囲気ではありません。
お茶に関わっていないと、本格的なお茶会は中々経験の出来る機会はないと思いますが、お茶は日本の総合芸術といわれるほど様々な要素から成り立っておりますので、
初めてで作法のわからない方は、受付にてご説明いたしますので安心してご参加ください。
当日は、美術商からでた格安骨董市、ペルシャ絨毯展も同時に開催しておりますのでご一緒にお楽しみいただければと思います。
お茶券はお一人様8000円 点心(懐石)付き
お問合せ 03-3581-0421 株式会社光和
初めての方もそうでない方も、是非ご来会お待ち申し上げております。
骨董市、絨毯展だけご覧になりたい方もぜひお待ちしております。